反骨精神は永遠なり

明けましておめでとうございます。


新年になってからでしたが、自分へのクリスマスプレゼントに、

ギターアンプを買いました。


僕は4歳からピアノを始めました。

クラッシックの個人レッスンに通い、

毎日1時間の練習を幼少期から。休んでいいのは元旦だけ。

小学生の時には、コンクールで全国入賞もしました。


でも、人前でライブしたのは、

高校生の時に初めて組んだバンド。

イカ天から始まるバンドブームで、

友人たちとバンドを組んで、文化祭でライブしたり。

それから大学時代もずっとバンドざんまいで、

ライブハウスに出ていました。

その当時は、ボーカルやギターボーカルをしていました。


その後、紆余曲折あり、音楽の夢は挫折。

会社勤めをしました。

でもやはり音楽への夢は捨てきれず、

30歳で会社を辞め、突然、プロのピアニストになりました。


最後に人前でギターを弾いたのは、20代の頭。

そして昨日、20年ぶりに、ギターに火を入れました。


10代から続く反骨精神はずっと変わりません。

今年は、爆発して生きたい。



混沌にこそ未来が

音楽で食うということ。社会。子育て。ピアニストの日々。

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