芸術で食べていくのは大変だが

芸術で食べていくのは大変だ。

僕も、
これからも演奏活動が続けられるかどうか、
今年が正念場だと思っている。

経済中心の社会、経済至上主義の社会で、
また、ビジュアル表現が主体の文化のなかで、
目に見えない、音の表現は、
分かりやすい形では、
必要とされていないように思える時もある。

でもその存在価値は、必ずあるのだ。

そう信じて、
永遠に到達できないかもしれない
高みを目指して、
切磋琢磨していきましょう。

混沌にこそ未来が

音楽で食うということ。社会。子育て。ピアニストの日々。

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